北海道農業団体健康保険組合

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インフルエンザ・風邪の予防について

インフルエンザと風邪の違いを知りましょう

インフルエンザは普通の風邪とは異なり、突然の38℃以上の「高熱」や、関節痛、筋肉痛、頭痛などの他、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れるのが特徴です。

  インフルエンザ 普通の風邪
伝染性 しばしば あまり強くない
発症時期 冬季に流行 1年を通じ散発的
発病 徐々に
中心的な症状 全身の症状 鼻や喉の局部症状
寒気 強い 軽い
発熱 高熱(39度以上) 微熱(37~38度)
関節痛 強い 軽い
鼻水 1~2日たってから 最初からある
だるさ 強い 軽い
胃腸症状 強く出ることがある あっても軽い

高熱やだるさ等がある場合はすぐに病院にいきましょう!

インフルエンザ・風邪対策の基本は生活の改善から!!

普段から良好な生活習慣を保つことでインフルエンザや風邪を遠ざけることができます。また、ひいてしまった場合も早く治すために、生活習慣改善は必須条件です!!

手洗いの手順

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