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健康管理担当者研修会を開催いたしました。
平成29年6月16日(金)札幌の北農健保会館において「平成29年度第2回健康管理担当者研修会」を開催しましたので、その様子を紹介します。
北農健保組合では、病気の予防や早期発見などを目的とした健康つくり事業(保健事業)への理解と職場における職員の健康の保持・増進に向けた活動(健康管理活動)を推進するため、加入事業所の健康管理担当者を対象に、年2回開催しています。
研修会では、当組合職員が講師を務め、健康管理担当者としての役割や健康診断の受診と事後措置の重要性、健康チェックの活用法等について説明したほか、適用事務・給付事務についても、最新情報と具体的な事例により、実務に活かせる内容を中心に説明しました。
研修会では、当組合職員が講師を務め、健康管理担当者としての役割や健康診断の受診と事後措置の重要性、健康チェックの活用法等について説明したほか、適用事務・給付事務についても、最新情報と具体的な事例により、実務に活かせる内容を中心に説明しました。
<健康管理担当者49人が参加> <保健事業について担当課職員より説明>
昼食では、当組合管理栄養士が考案したオリジナル弁当を摂りながら、食生活と栄養について解説し栄養バランスの重要性について学んでもらいました。
<栄養バランスの整ったオリジナル弁当を提供>
また、体力測定では、職場の体力つくりを推進するため、肺活量や立位体前屈など4種目を実際に体験してもらい、自身の現在の体力を確認し、運動の必要性について理解を深めました。
<肺活量の測定> <立位体前屈の測定>
参加者のアンケートでは「(保健事業)健康管理活動の重要性が理解できた。」「(適用事務・給付事務)「(適用・給付事務)事例を交えた説明でわかりやすかった。」等の意見が多く聞かれ好評でした。
北農健保組合では、加入事業所の要請に基づき、加入者の健康保持増進を図ることを目的とした職場研修会や、個々人の体力を把握し運動の習慣化を図ることを目的とした体力測定に講師として専門スタッフを派遣しています。ご希望の場合は、健康推進部まで問い合わせをお願いします。